■防災の日に考える家庭備蓄■

2022年09月04日

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前橋市で活動する「前橋市不動産売却専門ナビ 甚不動産相談事務所」です。

本日は「防災=家庭備蓄」についてご案内いたします。

■不動産売却(売る)や家探し(一戸建新築&中古)住まい探し(土地など)のお役に立ててください■

 

 

毎年も9月になると防災についていろいろな防災グッズや防災についての特集などがテレビで紹介されます。

そして今日現在、台風11号が石垣島の近くで発生しています。

台風やゲリラ豪雨、洪水などに役立つものをみつけましたのでご紹介いたします。

急な増水時に建物内への浸水を止め、大切な家を守る「防水シート」です。

高機能メッシュで積み重ねた技術をベースに、表面は耐水圧性と超撥水性を兼ね備え、裏面は水に馴染みやすい、厚さ0.1mmの超薄型高性能シートを開発しました。

〝空気は通すが、水は通さない〟特殊加工のシートは、水圧がかかることで、建物との隙間が、ぴったり埋まっていき、建物内への浸水を防ぎます。

コンパクトに収納できるので邪魔にもならず、繰り返し使用もできるため、災害グッズの一つとして常時備蓄してみてはいかがでしょうか。

家庭備蓄の必需品

大人2人、1週間分の家庭備蓄の目安

水 2L×6本×4箱(1人1日3L程度)

カセットコンロ、ボンベ×12本(1人1日1本弱程度)

非常食 3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど

トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロ など

災害後は、ライフラインが停止する可能性があります。

水とカセットコンロなどの熱源は必需品です。

水は、飲料水と調理用水として1人1日おおよそ3L程度必要との事です。

水道水は、塩素による消毒効果があり、3日程度は飲料水として使えます。

保存するときは、清潔な容器に口いっぱい入れ、しっかりフタをして涼しい場所に置きましょう。

そのほか、ペットボトルや缶入りのお茶や清涼飲料水などもあると便利です。

カセットボンベは、1人/1週間あたり約6本必要です。

お湯を沸かしたり、レトルト食品を温めたり、カップ麺などを食べられます。

温かい食事は身体も温まり、緊張感や不安も和らげてくれます。

また、無理のない食品の備蓄を始めるには普段食べているものを消費しながらストックする「ローリングストック法」がおすすめです。

・まずは、普段食べている食材を多めに買って、備える

・普段の食事で食べる

・食べたら買い足して、補充する

これならできそうです。

まずは現状の賞味期限をチェック、我が家はお水が全滅でした。

常に普段から使っているものに替えていかなくてはいけません。

いかがでしょうかおうちの備蓄のチェックの他にも下記のサイトが役に立ちましたので興味がありましらご覧ください。

 

防災の手引き~いろんな災害を知って備えよう~

https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/index.html